企業理念・代表メッセージ

代表からのメッセージ

この度は弊社採用ページをご覧くださり、誠にありがとうございます。

弊社は1975年にスクリーン印刷の文化社として創業し、おかげさまで創業50年を超えました。
45周年という節目で創業者からバトンを受け継ぎ、これまでと同様に「社会から必要とされ続ける企業であること」を目指し、新たな仲間と共に日々奔走しています。

この50年の間、文化社は時代の変化に合わせて事業の形を進化させてきました。
看板屋の下請けから脱却し、不動産業界向けの看板カタログ通販を開始。販売方法をネット通販に移行することでお客様の幅が広がり、取り扱いアイテムも増やしてきました。

さらに、看板の枠にとどまらず、必要に応じて専門サイトを立ち上げ、多様なニーズに応えています。これまで培ったネット運営のスキルを活かし、ポータルサイトの運営や個人向け商品の販売にも挑戦し、さらなる成長を目指しています。

こうした会社の変化や挑戦は、すべて共に働く仲間一人ひとりの力があってこそ実現できたものです。仲間たちの成長の“総和”こそが、事業の成長の源泉だと私は考えています。

人の成長のスピードは人それぞれです。一年で大きく飛躍する人もいれば、じっくり時間をかけて伸びる人もいます。
大切なのは、他者と比べるのではなく、昨日の自分・過去の自分と比べて少しでも成長できているかどうか。成長しようと挑戦し続けているかどうかだと思います。

新たな仲間には、文化社という“舞台”を使って、自らの人生をより豊かなものにしてほしいと願っています。
共に学び、共に成長しながら、未来を創っていけることを楽しみにしています。

経営の基本方針

①みんなの成長が会社の成長に繋がる

1人の10歩より、10人の1歩の方が、長期的にみれば強い

②「教育、環境、共育」で成長する

教育(業務スキル、社会スキル)、環境(社内環境、外部環境)
一番ムツカシイのが「共育」
相手から学ぶことが出来るか? その姿勢を持てるか?
その為にも先ずは自分を客観視し認めることが大切

③利益を積み上げよう 利益は手段

利益は「労働環境の整備と待遇改善」「未来への投資」「内部留保」に使われる

④「差別化」を意識する

価格以外で勝てるところがないか? 他社と違いをどうつけるか? 他社がやらない、やれないことや、異業種の差別化ポイントからも学ぼう 他社と同じでは長期的にみて勝てない 差別化ポイントが複数あるほうが強い

行動指針 こういう行動を意識しましょう

「感動」・・・常に考え、想いを感じ、行動しよう
お客様視点で考え行動しよう。お客様の想いに最大限の努力で応えよう。
お客様や協力会社に”お蔭様で”と感謝の心を持って接しよう。
・ 仲間を思いやる気持ちを大切にしよう。見返りが無くても行動できる人になろう。
・ 仲間のために率先して動ける人になろう。自ら動くことで状況を変えてゆこう。
思い込みで決めつけるのは止めよう。知らない事実や他者の想いを知る努力をしよう。

「共育」・・・仲間と共に育っていこう 先ずは自分を認め、他者を認めよう
個人の成長が会社の成長に繋がる。判断に迷ったら成長出来る方を選択しよう。
挑戦してみよう。「嫌です」「無理です」「出来ません」では成長に繋がらない。
・ 失敗しても良い。大切なのはそこから何を学びどう動くか。
・ 他人のせい、他部署のせい、社会のせいにしない。他に原因を求めるのではなく、自分の課題として考えよう。
人生や仕事の成果は「考え方×熱意(努力)×能力」。
ネガティブでマイナスな考え方は全てをマイナスにする。行動指針もマイナスな捉え方をすればマイナスになる。
心を鍛えよう。心は身体と同じように心に少しずつ負荷をかけることで成長する。
・ 人の成長は様々。大切なことは、他者と比べるのではなく自分自身が昨日より少しでも成長出来ているかどうか。成長しようとしているかどうか。

「共創」・・・共に未来を創ってゆくために仲間が育つ環境を整えよう
・ 技術を磨こう。努力の積み重ね>が力になる。
プロとして自分に厳しくなろう。ただし自分のモノサシで仲間を測らない。
・ やる気を育てよう。やる気をなくさせては人も会社も成長しない。
・ 意見を全否定しない。 先ず話を聴くこと。そうでなければ自主性は生まれない。
仲間の個性を受け入れよう。それが武器になり差別化に繋がる。
・ 現状で全てを判断しない。最初から出来る人は稀。挑戦できる環境づくりと仲間の努力を応援しよう。
・ 自分の正論と他者の正論が異なることもある。
互いの違いを理解し建設的に話し合うことが大切で、このプロセスがチームを強くする。

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株式会社文化社は、サッカーJリーグ・FC岐阜(岐阜フットボールクラブ)のオフィシャルパートナーです。